また名画が犠牲に・・・これって支持者って・・・

ゴッホの「ひまわり」にトマトスープをぶちまけたニュースが
まだ記憶に新しいですが・・・今度はモネの「積みわら」も同じように
マッシュポテトを投げつける事件が発生しました(*´Д｀*)

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世間に衝撃を与えたロンドン・ナショナル・ギャラリーでの
ゴッホ《ひまわり》襲撃事件が記憶に新しいなか、
今度はドイツ・ポツダムにあるバルベリーニ美術館でモネの作品が標的となった。

ドイツの環境活動団体の支持者2人が、展示中のモネの《積みわら》の前で立ち止まり
マッシュポテトを投げつける事件が発生。美術館によると作品は無傷だという。

事件を起こしたひとりは作品の前で「人々は飢え、凍え、死んでいる」
「私たちは気候の破局を迎えている。そして、あなたが恐れているのは、
絵に描いたようなトマトスープやマッシュポテトだけだ」との主張を展開している。
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うーん。。。。(゜_゜＞)
注目を集めたいのは分かるけど
こういうやり方は、正直に逆効果になるって分からないのかな？

以前もラッピングバスの傷やコンビニでのプリントアウトで
活動家について、色々とツイッターで物議になってたけど
余計に、このような活動団体を指示出来なくなる。

なんか、後先を考えずに実行しちゃってる感じだよね？？
確かに、「気候は破局に向かってることは確か」だと思う。

グリーンランドの氷河が溶け海面の上昇、日本でも例に無い豪雨や気温
これからもドンドンと酷くなっていくだろう(*´Д｀*)
正直、子供達の未来が心配・・・

だけど、彼はやってることが間違えてる・・・
そもそも、その着ている服、美術まで移動手段、食事、入浴など
少しでも環境破壊につながる事はしてるだろうに・・・
それらを全てやらないという、抗議の仕方の方が良いのでは無いか？

なにかとこういう矛盾は、多く発生しちゃうよね・・(*´Д｀*)
私も気を付けなきゃ・・・(*´Д｀*)