いじめで和解は、本当に「和解」出来るのだろうか？

Yahooニュースでこんなニュースがあった。

■北九州の高2自殺　いじめた同級生3人が両親に謝罪　和解成立
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6456962
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017年4月に北九州市の私立高2年の女子生徒が自殺した問題で、
いじめたとされる当時の同級生3人に対し、
生徒の両親が生徒への謝罪を求めて小倉簡裁に民事調停を申し立て、
和解が成立していたことが判明した。

同級生側が生徒に謝罪し、両親側も慰謝料などを
今後求めないとする内容。

両親の代理人を務める迫田登紀子弁護士は
「いじめを巡る争いで、遺族側も納得した上での和解は非常に珍しい」と話す。
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私が被害者の立場なら、いくら謝罪しても子供は戻ってこないから
和解は出来ないかな、いくらされても
いじめてた方が生きてて、いじめられた方が他界してるなんて
どう考えても辛すぎる。

ドラマ『人間・失格～たとえばぼくが死んだら』の赤井英和のように
俺はなりそうな気がする。。。。

いじめてる側は、いじめてるときは何にも思わない。
事が起きてから、自覚するか、自覚しないか・・・

これは、スシローの迷惑行為も同様だ・・・
逮捕されても運が悪かっただけと思うだろう。

でもやったことに対しては、
一生の償いが必要になると思う。
俺だったら和解しない、同じ眼に合わせて苦しませないと・・・
いじめは本当に許せない。